製造職

仕事内容
機械で量産する規格品から手作りで一つ一つ図面を見ながら製作する特注製品など、多様な製品を製造し、 お客様に届けるお仕事です。受注状況と在庫状況、生産ラインの状況を考慮して生産計画をたて、 お客様の期待に沿う品質、コスト、納期で製品を供給できるよう、営業、設計開発などの他部署とも連携して 仕事を行います。技術を磨き、今日より明日、明日より明後日とより良いものづくりを追求します。
仕事の流れ
8:00~
朝礼 当日の生産段取りについて部署内で情報共有を行います。
8:10
設備の異常確認をして問題が無ければ製造を開始します。
8:20
班長は当日の受注状況、在庫状況を確認して翌日以降の生産計画をたてます。
10:00
10分間の休憩
10:10~10:30
2週間に1度 不良品の確認を行い再発防止策について協議をします。
10:30~12:00
製品の脱型、型組作業
12:50~16:00
製品型組 生コン打設 出荷準備
16:00~17:10
5S活動 清掃 翌日の生産準備


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キャリアステップ
1年目
営業部での実習後、配属先にてOJT研修を実施します。フォークリフト、玉掛技能者などの資格の取得します。
3年目
製品の製造工程の技能を一通り習得した後に、徐々に受注状況の把握や生産の段取りも任せられます。
5年目
班長となり、所属部署の生産の段取りや後輩の指導育成にも関わります。
10年目
ライン長、グループ長となり設備の維持管理、部下育成、業務改善などに注力します。