インタビュー

つないで、支えて、届ける
製造職Y.Y2013年 入社
INTERVIEW
つないで、支えて、届ける
製造職Y.Y2013年 入社
所属部署のリーダーとしてメンバーがスムーズに仕事ができるような段取りをすることを大切にしています。 毎朝ミーティングで1日の流れを共有して、突発で急ぎの仕事が入っても対応できるようコミュニケーションをとりながら進めています。
正直に言うと自宅から近かったというのが応募のきっかけですが、オーイケの存在は知っていても、実際にどんな事をしている会社かはよく知りませんでした。会社見学をさせてもらって、凄く広いし、色々な大きな製品があって、地元だけでなく、全国に製品を納入していると聞いて驚きました。 実は前職はケーキ屋で働いていたんですが、そのときの自分にとってはオーイケの仕事がスケールが大きく、新鮮で魅力的でしたね。
オーイケでは、製造現場のリーダーが直接営業担当とやりとりしながら生産管理をしています。オーイケは製品の種類も多いので、それぞれの製品の受注状況と在庫数を見ながら、お客様が必要なタイミングに製造を間に合わせなければいけないのが大変なところですね。さらに新製品も開発されて種類が増えていくので、その都度新しく覚えるのが大変ですが面白さでもあります。
やっぱり自分が実際に製造した製品が公共の場で使われているの見ると、自分の仕事が役立っていると感じます。 製品の中には地中に埋まって見えないものもありますが、自分の担当しているパーキングブロックなんかは、地元のコンビニをはじめいたる所で目にしますよ。
まずは製造に関わる色々な資格を取得できました。溶接や高所作業車、研削砥石など、徐々にできる仕事が増えていくのが嬉しかったです。一番考えが変わったのは、役職がついて、自分だけのことでなく、メンバーの仕事も考えなければならなくなった時ですね。 どこまで任せればよいか、どの場面で自分が手伝ったらいいかなど、考えることが多くなりました。
買い物が好きなので、欲しいものがあると仕事終わりに家の方が近いのに遠回りをして、買いに行ったりします。あとは、趣味のテニスは週に1回汗を流しています。ダンスはおおよそ週に1回、好きな仲間たちと楽しんでいます。
通常の製造業務に関しては何とかリーダーとしてやれるようになってきたので、今後は、機械の故障で生産できなくなったり、突発のトラブルが起きても対応できるような頼られる人になりたいです。